人員は、設備より速く動く
月曜に増員、9月に研修生、4月に終わる案件。異動のたびに技術者を呼ばなければならないなら、やがて誰も呼ばなくなります。そして、辞めた人のアクセス権は開いたままになります。
客先に常駐するコンサルタント、現場に出ている技術者、テレワーク中のフロアの一部。仕事は、電話が鳴る場所以外のどこでも進んでいます。つながらなかった顧客はかけ直しません。次の会社にかけます。
月曜に増員、9月に研修生、4月に終わる案件。異動のたびに技術者を呼ばなければならないなら、やがて誰も呼ばなくなります。そして、辞めた人のアクセス権は開いたままになります。
待機当番、常時受付、応答期限。御社が約束していることは、御社が選んだわけではない1本の回線の上に乗っています。それが落ちた日に止まるのは、快適さではありません。御社の約束です。
地方の拠点、大口顧客の近くに開いた事務所、事業所ごと引き継いだチーム。どれも、それぞれの通信事業者、それぞれの請求書、それぞれの番号体系を連れてきます。
電話交換機は御社の技術室にはありません。クラウド型です。固定電話からも、パソコンからも、携帯からも、出ていく番号は同じです。
御社の番号は、壁に結びついてはいません。御社のものであり、代表番号から直通番号帯まで、そのまま持ち出せます。電話交換機は引越しをしません。御社についていきます。残るのは回線と配線です。新しい住所の提供可否を当社が改めて調べ、提供できるものも、できないものも、署名の前に書面にします。




フランスでは銅線網の提供は一切行われません。
技術的な停止は、市区町村ごとに進んでいます。御社の各拠点はそれぞれロットに属していて、同じロットであることはまれです。
オフィスで誰も棚卸ししていない3つの機器があります。 受付で鳴るインターホンの集合玄関機。保険の補償条件がかかっていることの多い警報通報装置。そして、社員が夜間にひとりで客先へ出向くときの単独作業者アラート。動いているように見える機器は、証拠にはなりません。当社は切り替える前に、実際に動かして試験します。
どの端末からも同じ番号が出ます。固定電話と携帯が同時に鳴り、着信グループは営業時間や祝日も含めて御社の部門構成に合わせます。夜間は携帯へあふれます。そして、ようやく実態が見えます。着信数、不応答数、待ち時間、時間帯ごとの分布。
機器の年式によります。新しめのIP電話機なら、設定をやり直してそのまま使えます。アナログの受話器や旧世代の構内交換機は使えません。当社はご提案の前に必ず現状を調査します。残せるものは、そのまま残します。
通信料金の請求書と、拠点住所の一覧をお送りください。書面の現状報告をお受け取りいただきます。まだ銅線に残っているもの、各拠点が属するロット、そして代わりに入るもの。見積書の変装ではありません。